導入校数
1,250
で使われている出欠連絡・健康観察として活用されています (※1)
(※1:2023年6月時点)
こども達の心や体調の変化を早期発見できるシステム
〜学校医が児童精神科医と共同で開発した メンタルヘルスチェックシステム〜
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リーバーで できること
1

「こころ」と「からだ」の変化を把握

2

SOSをキャッチ

3

データをリアルタイムで共有

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リーバーを導入すると良い3つのポイント
1
「こころ」と「からだ」の変化を把握
「こころ」と「からだ」の観察で不調のサインを把握する
課題
毎日、一人一人の「こころ」と「からだ」の健康観察は教員の負担が大きく、把握しきれないことがあります。
リーバーで解決
リーバーは端末さえあれば場所を選ばず、こどもが入力した本日の気分を出欠状況と合わせていつでも確認できます。そのため、もし担任で見落としがあった場合でも、学年主任や養護教諭がカバーしやすくなります。
また、「こころ」の不調は「からだ」の症状となって現れることがあります。頭が痛い、体がだるいなどの不調は、こころのSOSかもしれません。リーバーでは「こころ」と「からだ」両方をモニタリングできます。
2
SOSをキャッチ
フリーコメント入力欄でこどもの不安や心配事をキャッチします
課題
こども達がSOSを出せる仕組みにしたい。毎日、気分を選ぶだけだとSOSがわからない。
リーバーで解決
こどもたちはフリーコメントに心配事や不調などを入力してきます。コメント欄の確認で、重大事案に発展せずにすんだこともあります。「気分が良い」などポジティブな入力もあるので生徒との距離感が縮まる副次効果もあると思います。
フリーコメントのほか、数ヶ月に1回実施できるメンタルヘルスチェックの希死念慮を問う設問でもSOSをキャッチできます。いずれも教職員が確認する画面では、見落としがないよう、該当者を可視化します。
3
データをリアルタイムで共有
学校管理画面でこどものデータをいつでも閲覧・共有できます
課題
教職員間でのデータの共有が大変で・・・。
リーバーで解決
こども達が朝入力したら、すぐに教職員の方々が使っている端末上に表示されます。さらに、学校全体での共有、養護教諭と担任にだけ共有、校長と教頭の管理職だけに共有など、学校毎のお好きな共有範囲内だけで閲覧することも可能。業務の効率化につながります。
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具体的にどんな機能があるの?
メンタルヘルスケアの機能を紹介します
今日の気分を選ぶ
こどもは自分の気分を5段階の表情で表現してもらいます。低学年から大人まで自分の気分を直感で、ワンタッチで選べるようにしています。 フリーコメント欄も設けており、何か一言添えたいときは自由に入力ができます。教職員は、気分が悪いこどもにターゲットを絞って声かけするため、落ち込み理由を把握した上で対応することが可能になります。
LMC (Leber Mental Check)
リーバーメンタルヘルスチェックは13問と25問の2種類で、詳細に気持ち、行動特性を診ます。13問は月に1回、25問は年に1~2回実施が推奨。結果は「良好」か「配慮」で表示され、スクールカウンセラーとも共有可能です。
カウンセラーボタン
リーバーメンタルヘルスチェックで「配慮」と結果表示された場合に、こども自身がスクールカウンセラーの予約を希望するかどうかを確認できる機能です。こどもが「希望する」とボタンを押した場合、学校管理画面に誰が希望しているかをメンタルヘルスチェックの結果とともに表示します。
学校の先生/保護者さんを助ける毎日使える機能を紹介します
出欠連絡
欠席理由を選べるボタン、欠席理由をかけるコメント欄が充実してます。
メッセージ配信
学校から1年1組だけ、本日の欠席者だけ、サッカー部だけ、教職員だけに送るなど多様なグループへメッセージ配信が可能。未読・既読も確認できて大好評の機能です。
アンケート
回答していない人にリマインダーも送れる便利な機能付きです。
部活動管理
顧問の先生がその日の学校への出欠連絡を通じて部活動の出欠も確認ができます。
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学校によって使い方のカスタマイズも可能
例えば・・・
小学校
保護者が出欠連絡と共に
こどもの様子を入力
中学校
生徒自身が
学期毎に端末でアンケートに回答
高校
生徒自身が毎日
自分の気分を入力
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実際に使っている方の声を紹介します
つくば市立竹園西小学校
区 分:小学校
規 模:500〜1000名
入力者:保護者
継続的な入力があることで、子どもの体調や内面の様子を
キャッチしやすくなったと実感しています。
継続的な入力があることで、子どもの体調や内面の様子をキャッチしやすくなったと実感しています。
本校は、児童数が800名以上と多いため、電話2回線での出欠席確認に時間を要していましたが、リーバーで出欠席の確認が効率化しました。毎朝8時15分に担任が職員室で自クラスの出欠をリーバーで確認し、教室にパソコンを持って移動し、最新の入力状況を閲覧しています。その時点で、連絡なしの欠席がある場合等に、教職員が適宜家庭に電話連絡しています。
近年は不審者への対策も重要ですから、保護者が出席と入力しているのに、児童が登校していない場合、学校がすぐに対応できると考えています。担任の出欠確認の効率化に役立ってます。8時15分に担任が職員室で自分のクラスの出欠確認をし、教室へパソコンを持って移動してリーバーの管理画面を更新し、最新入力状況を確認します。その後、適宜担任が家庭に電話連絡するか、担任が管理職へ架電を依頼しています。 こどもの気分のチェックも同様で、気分が「悪い」の報告が多い子や、いつも「良い」ばかりなのに「悪い」と報告されている子など、保護者と学校のコミュニケーションツールとして大活躍!保護者には、出欠席だけでなく、子どもの体調と気分を毎日入力するようお願いしています。継続的な入力があることで、子どもの体調や内面の様子をキャッチしやすくなったと実感しています。気分が「悪い」の報告が日頃から多い子、いつも気分が「良い」ばかりなのに「悪い」と報告されている子など、日ごろの傾向を把握した上で変化をキャッチできるのは継続しているからです。教室で元気そうに見える子でも気分が「悪い」と報告されている場合や、保護者が自由記述欄に子どもの気になる様子を記載している場合もあります。
また、自由記述欄には欠席理由の詳細が記載されていることもありますので、保護者は学校に連絡しやすくなっているのではないでしょうか。教員は、家庭での子どもの様子を知ることで、子どもへの指導や配慮がしやすくなっています。保護者に毎日の出欠席と子どもの体調を報告してもらうことは、学校での子どもの安全と心身の健康を守ることにつながると考えています。
今後は、学校に限定しない多様な学びや学びの場が広がっていきますので、スマートフォンを介して教員が保護者とつながれることが、一層求められるのではないかと思っています。
(校長 柳下 英子 様、教頭 永井 明子 様)
学校法人緑丘学園 EIKO
デジタル・クリエイティブ高等学校
区 分:高校
規 模:10名〜300名
入力者:生徒
生徒の日々の気分の落ち込みや変化をとらえることができるため、
生徒の状態を把握した上で、教員が対応することができます。
生徒の日々の気分の落ち込みや変化をとらえることができるため、生徒の状態を把握した上で、教員が対応することができます。
生徒の心身の状態を把握するツールとしてリーバーを活用。
必要に応じて声かけや家庭への連絡などのフォローも行なっている。

本校の特徴として、毎日登校する生徒と自主学習を中心とする生徒がいるので、生徒の心身の状態を把握するツールとしてリーバーを活用しています。具体的には、毎日の出欠席、体調チェック、気分チェックです。そして、3か月毎に25問のメンタルヘルスチェックを実施しています。生徒はWeb授業や課題の提出に使う端末やスマートフォンでリーバーを使っています。
入学時には、紙ベースで生徒全員に生活アンケートを実施しています。生活アンケートで何かしら心身に不安を抱えている生徒は、リーバーの心身の健康観察やメンタルヘルスチェックでも同様の傾向が見られます。
リーバーでは、生徒の日々の気分の落ち込みや変化をとらえることができるため、生徒の状態を把握した上で教員が対応することができます。登校時に声をかけたり、必要に応じて家庭に電話連絡をしています。
医療相談機能も生徒自身が利用できるようにしています。子どもの心身に不安を感じている保護者にとっては、医療相談を利用できるのは心強いのではないかと思っています。
現在、リーバーへの入力やメンタルヘルスチェックの実施は、希望する生徒のみ(任意)としていますが、生徒の心身の健康を見守る養護教諭としての視点では、可能な限り全生徒に実施してもらいたいと考えています。
(養護教諭 小高 真奈美 様)
上越市立春日中学校
区 分:中学校
規 模:500〜1,000名
入力者:生徒
リーバーの入力内容をもとに必要に応じて生徒へ声かけ。
声かけ事例は何件もあり、大事に至る前段階の種をひろえたと
実感した事例もあります。
リーバーの入力内容をもとに必要に応じて生徒へ声かけ。声かけ事例は何件もあり、大事に至る前段階の種をひろえたと実感した事例もあります。
学校とは別の場で学ぶ生徒のモニタリングツールにもなっている。
入力内容は、担任が確認するとともに養護教諭がチェックし、フリーコメント欄に入力がある場合や「気分が悪い※リーバーでは赤い顔で表示される」場合、急な気分の変化がある場合には適宜担任と情報交換し、担任もしくは学年部が声かけ等の対応をしています。
声かけ事例は何件もあり、大事に至る前段階の種をひろえたと実感した事例もあります。フリーコメント欄には、ネガティブな内容のコメントだけでなく、ポジティブな(今日は〇〇があるので楽しみです。今日も一日がんばります。など)内面の様子なども入力されています。
最近は、学びの場が学校だけに限らないので、学校とは別の場で学ぶ生徒のモニタリングツールにもなっています。入力があると、今日も元気に過ごしているなと感じています。
(校長 熊木 徹 様)
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導入支援も好評です
ご導入もスムーズに安心してご導入いただけます!
電話、メール、アプリでいただく保護者、生徒、教職員の先生方からの質問はリーバー社が対応します
既に1250校で出欠連絡が使われているアプリです
学校医が作成したシステムです
気になるお値段をお伝え致します。
以下のフォームからお問い合わせください。
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こどものみらいが日本のみらい

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私は医師や経営者である前に3人のこどもを持つ父親であり、学校現場で働く先生方の献身的な働きに日々尊敬の念を抱いております。しかし一方で日本において「先生」と呼ばれる職業に就く皆様の健康についても非常に不安に思っております。
私が勤務医だった頃、激しい勤務の末に命を落とす複数の同僚がおりました。日本において医師や教師は周囲から「先生」と呼ばれ、それが故に患者や保護者から過剰な期待を受け、日々過酷な状況下で働いています。私としては、こどもの健康を守る以上に、先ず職場で働く皆様の健康を守りたいと強く願っています。
コロナの感染拡大に伴ってスタートしたリーバーのデジタル健康観察ですが、教育現場においては朝の先生方の労務量が削減されたという嬉しい声が日本中から届いています。これは先生方が担っていた朝の健康観察が、デジタル健康観察により保護者にタスクシフト・シェアされたこと、さらに朝の欠席連絡が同期型の電話連絡から非同期型のテキスト連絡に変わったことなどが理由です。
そして現在コロナについては少し収束した感はありますが、学童・生徒の自殺者が過去最高になってしまい国も「こころの健康観察」に力を入れ始めることになりました。しかしながら、学校現場で働く教職員の皆様には余力が無いのではないでしょうか。
リーバーの新しく開発した「こころの健康観察」では、学校で行うことはもちろん、ご家庭で保護者の力を借りながら実施することも想定し開発しております。学校のみで解決するには、この課題は非常に大きく、今以上に学校の先生方の負担を増やしてしまう可能性があります。是非保護者の力も活用した無理のない健康観察をお試し下さい。 私たちは今後も学校の先生方になるべく負担のかからない、そして保護者の力も活用したシステム開発により、日本の未来を背負うこどもたちのこころや健康を守っていきたいと思います。

株式会社リーバー 
代表取締役 伊藤 俊一郎

FAQ

Q. 

このシステムに登録した児童生徒の個人情報が洩れる心配はないか

A. 

ご安心ください。弊社は個人情報を絶対漏らさないという証明、プライバシーマーク*を取得し、徹底的な社内対策を整えております。

*プライバシーマークとは、一定の要件を満たした事業者などの団体に対し、一般財団法 人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が使用を許諾する登録商標で、非常に厳しい条件をクリアしなければ取得できません。


Q. 

うちの学校でデジタル化が上手くいくか心配です

A. 

ご安心ください。弊社のカスタマーサポートが運用開始から徹底的にサポートします!運用開始後でもご不明点がございましたらいつでもご連絡ください!


Q. 

買わなければいけない機材はありますか?

A. 

ございません。先生のPCと保護者または児童生徒のスマートフォンがあればこのサービスは利用可能でございます。教育委員会で導入している自治体もあり、新しいPC購入や機材購入はなしで始められます。


Q. 

スマートフォンを持っていない家庭があったらどうするの?

A. 

スマートフォンをお持ちでないご家庭は弊社でアカウントを作成し、パソコンやタブレットを用いてご利用いただくことが可能ですのでご安心ください。


Q. 

教員は、パソコン以外でも児童生徒の体調データをみることができますか?

A. 

パソコン以外にも、タブレットやスマートフォンで体調データを見ることが可能です。

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