株式会社リーバー(本社:茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)は、2026年10月1日より栃木県塩谷郡塩谷町において、妊婦または18歳以下のお子様がいる世帯を対象に、遠隔医療相談サービス「いつでもドクター」(LEBER)の提供を開始しました。
本取り組みは塩谷町と連携し、妊娠中の方や子育て世帯がいつでも安心して医師に相談できる環境を整えることを目的としています。
塩谷町では、町内の医療機関や医師会及び塩谷郡内の医療機関の協力のもと、平日の診療や休日の救急診療が維持されています。
一方で、町内には小児科や産科、婦人科はなく、入院のできる医療機関もわずかな状況です。また、夜間診療に対応できる医療機関もなく、土日祝日の診療を実施できる医療機関も限られていました。
こうした状況を踏まえ、妊娠期から子育て期までの世帯を対象に、ケガや夜間の発熱や体調不良時にオンラインで医師に相談できる環境を整備することで、適切な受診行動につなげるとともに、子育て世帯の不安軽減を図ることを目的に「いつでもドクター」を導入しました。
塩谷町では妊娠期から子育て期にわたり切れ目なく漏れなく支援していくことを推進しています。お子さんの急な体調不良やケガ、ご家族のこころやからだの悩みに対して、オンラインを通じて医師に相談できることで、不安の軽減につながるとともに、適正受診により地域医療の課題解決の一助になると考えています。ぜひご利用ください。
「いつでもドクター」は、遠隔医療アプリ「LEBER」を自治体向けに提供するサービスです。対象の住民の方はスマートフォンから24時間・365日、無料で医師へ相談することができます。主な特長は以下のとおりです。
株式会社リーバーは、「いつでもドクター」を通じて、塩谷町の子育て世帯・妊婦の方々が夜間・休日も安心して過ごせる地域医療環境の整備に貢献してまいります。今後も自治体と連携し、持続可能な医療インフラの構築を目指していきます。
塩谷町は栃木県北部に位置し、町域の約6割を山林原野が占める自然豊かなまちです。北部の高原山は日光国立公園の一部となっており、全国名水百選に選ばれた「尚仁沢湧水」は、1日6万5,000トンもの湧水量を誇り、水温は年間を通じて11℃前後という清らかな名水として知られています。湧水を導水して水汲みができる「尚仁沢名水パーク」には、名水を求めて多くの人が訪れます。
ニジマス釣りで親しまれる人造湖「東古屋湖」や、東古屋湖から林道を進んだ先にある景勝地「大滝」など、豊かな自然を感じられるスポットも点在しています。道の駅「湧水の郷しおや」は、地元産のそばや野菜を使った料理、特産品を楽しめる町の情報発信拠点です。
農業も盛んで、スプレー菊は生産量県内随一を誇るほか、名水を生かして育てられたコシヒカリなど、美味しいお米づくりも行われています。