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(2026/08/18)北海道音更町教育委員会が心の健康観察アプリ「LEBER for School」を導入

2026-08-18

株式会社リーバー(本社:茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)は、児童・生徒の心の健康を日常的に見守るデジタル健康観察サービス「LEBER for School」が、2026年4月より北海道河東郡音更町の町立小中学校16校に導入されたことをお知らせいたします。

本取り組みは、音更町教育委員会と連携し、不登校やいじめなど、児童・生徒を取り巻くさまざまな課題が表面化する前に、適切な支援につなげることを目的としたものです。

導入の背景と目的

近年、学校現場では、不登校やいじめ、心の不調など、児童・生徒を取り巻く課題が多様化・複雑化しています。音更町は帯広市に隣接するベッドタウンとして子育て世帯が増加する一方、町内の小中学校でも不登校児童・生徒数の増加が課題となっています。こうした課題に対応するためには、問題が顕在化してから対応するのではなく、日常の小さな変化を早期に捉え、適切な支援へつなげる仕組みが求められています。

「LEBER for School」は、町立小中学校16校において一人一台の端末にアプリケーションを導入し、児童・生徒が日々の体調や気分などの心の状態を入力することで、心の変化を早期に把握することを可能にします。

これにより、教職員が児童・生徒の変化に気づきやすくなり、教員や養護教諭等への相談機会の創出にも寄与することを目指しています。

「LEBER for School」とは

「LEBER for School」は遠隔医療アプリ「LEBER」を学校向けに最適化したサービスであり、学校医が児童精神科医と共同で開発した、児童・生徒の心や体調の変化を早期発見できるメンタルヘルスチェックシステムです。主な特長は以下のとおりです。

  • 心と体の健康状態を日常的に記録
    体調や気分などを、児童・生徒がタブレットPCから簡単に入力できます。
  • 心の変化を早期に把握
    日々のデータを蓄積・可視化することで、気分の変化や不調の兆しに気づきやすくなります。
  • 相談につながるきっかけづくり
    いつでも相談できるボタンやフリーコメント欄などを通じて、児童・生徒が自分の気持ちを表現しやすくなり、教員等への相談のきっかけを生み出します。
  • 教職員間での情報共有
    必要な教職員間で情報を共有し、組織的な見守りと支援につなげることができます。

株式会社リーバーは、「LEBER for School」を通じて、児童・生徒一人ひとりの小さな変化を見逃さず、学校・家庭・支援者が連携して子どもたちを見守る環境づくりに貢献いたします。今後も自治体や教育機関と連携し、子どもたちが安心して学校生活を送れる社会の実現を目指します。