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休日当番医・夜間当番医・へき地診療所の
医師の確保にお困りの自治体様へ
「オンライン1次救急」
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LEBERの「オンライン1次救急」とは
LEBER(リーバー)は、医師不足地域で10年以上地域医療に携わってきた医師が開発した遠隔医療アプリです。2023年度に内閣府の調査事業「先端的サービスの開発・構築や先端的サービス実装のためのデータ連携等に関する調査事業」を通じて、茨城県つくば市、長野県茅野市において、平日と日曜の準夜間に小児向けオンライン診療を行いました。
現在、全国各地の自治体において休日夜間の1次救急医療体制の存続が危機に陥っています。そこで、リーバー社が開発するシステムを通じて自治体様における夜間休日の医師不足を小児科、内科、総合診療科の医師が対応し解消いたします。
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こんなことにお悩みではないですか?
LEBERのオンライン1次救急で解決できます!
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アプリの使い方はとっても簡単!
地域の医療機関とも連携ができます
サポート体制もバッチリ
お問い合わせ窓口を完備
住民からの登録に関する疑問は、リーバー社が電話とメールでサポートいたします。
住民への お知らせ
対象となる住民へ郵送で登録案内を送ります。 チラシのデザイン、制作もリーバー社が行います。
情報配信
住民の皆様に有益な医療情報を配信いたします。 (希望制)
自治体様への報告書
住民の利用状況等をレポートで報告いたします。
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利用率が高いオンライン1次救急の実績
ある中核病院がある自治体内でオンライン1次救急を使ってもらった結果、1ヶ月の利用率が病院の準夜帯外来の利用率よりも高い利用率でした。
未就学児童をお持ちの子育て世帯方には特に、夜間体調が悪いお子様を連れて病院に行くことはかなりの負担になるため、家で予約、診察ができる仕組みは大変喜ばれます。
A自治体が、LEBERオンライン1次救急を利用した結果に基づく試算では、オンライン診療の1か月の利用率は、A自治体の従来の救急外来の利用率を上回っていました。
未就学児を持つ子育て世帯は、夜間に体調不良の子どもを救急外来に連れていくのは負担となるため、自宅で予約・診療を受けられるシステムは大変喜ばれています。
LEBERの利用実績
ある中核病院の2022年度の 小児救急外来受診者数
対象者
0〜15歳のお子様をお持ちの 家庭でLEBERを登録した方
0〜15歳の方
対象者数
約1,600人
約40,000人(その病院がある 自治体に住む0-15歳の人口)
期間
2024年3月24日〜4月23日
2022年1月1日〜12月31日
診察時間帯
18:00〜22:00
18:00〜22:00
診療数
14件
約3,400件
月間利用率
0.87%
0.79%
「オンライン1次救急」の行政との取り組み実績
実証事業
2023年
内閣府 先端的サービスの開発・構築や先端的サービス実装のためのデータ連携等に関する調査事業:「遠隔医療アプリを
活用した持続可能な小児オンラインかかりつけ医体制の構築」を実施
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LEBERを開発しているのは地域医療に
10年以上携わってきた医師です
株式会社リーバー 代表取締役(医師)
経歴
2004年 筑波大学附属病院 勤務医
2014年 心臓血管外科専門医取得
2014年 株式会社AGRI CARE 会長
2015年 医療法人AGRIE 理事長
2017年 株式会社リーバー 代表取締役
その他
・茨城県立の学校で学校医を務める
・平成30年度 茨城県表彰 保健衛生の向上
私が休日当番医をしていたある医師不足地域の診療所では、診療所に来る方の95%以上が診療所に来なくても良い軽症の患者さんの受診でした。なぜ、診療所に来なくても良い人たちが診療所に来てしまうのかと考えると気軽に医師に相談ができる環境がないからだと気付き、遠隔医療アプリLEBERを創りました。私も3人の子どもの父親として、子どもが体調不良になった際には小児科の先生に頼りますが、私が住む地域も夜間や休日などは受診がすぐにできる環境ではありません。日本全国には十分に医師がいない地域がいまだに多くありますし、東京でも時間帯によって医師不足になります。どんな場所にお住まいの方でも医師不足による不安や、すぐに医師に相談ができない環境を少しでも改善したく、みなさんがお持ちのスマートフォン上で医師に些細なことでも相談をして、大切なご家族の健康を一緒に守っていきたいと思い、日々LEBERを運営しています。
FAQ
Q.
提供範囲、対象者はどのように決めるのでしょうか?
A.
自治体様のご要望を受け決定します。導入されている自治体様ですと、未就学児(0~6歳の小学校進学前のお子様)がいる世帯、0~15歳のお子様(医療費助成の対象となっているお子様)がいる世帯を対象にされている場合が多いです。
Q.
全世帯を対象としたオンライン1次救急窓口の設置も可能ですか?
A.
はい。可能です。小児科医だけでなく、弊社が連携している内科医、総合診療科医などを手配することも可能です。
Q.
医師の確保は自治体が行うのでしょうか?
A.
いいえ。リーバー社が行います。もちろん、自治体内の医師にオンライン診療医として診察をしていただくことも可能です。
Q.
医師会への説明は、リーバー社も実施するのでしょうか?
A.
はい、ご要望をお聞きし相談の上、弊社から医師会への説明も可能です。
Q.
休日夜間当番医がある特定の日だけ確保できません。スポットでの依頼も可能でしょうか?
A.
はい。可能です。「●月●日の診療をお願いしたい」というご依頼も承ります。
Q.
オンライン診療をへき地の診療所で実施することは可能ですか?
A.
はい、可能です。へき地の診療所で患者がオンライン診療を受ける体制をつくことも可能です。ただし、へき地の診療所には看護師が常駐し、看護師がオンライン診療を受ける患者の対応や支援をすることが必要です。
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